VRChatでアバターを作る人は見るべきおすすめサイト12選
こんぱう!!
今回はVRChatのアバターを改変や自作する人が知っておいた方がいいサイトを並べてみます
【追記】
- 12/25 アイコンを無料でダウンロードできるサイトを追加
- BOOTH
- Unity Asset Store
- Avater3.0の導入説明書
- ケーキのPC情報集会所
- 背景支援サイト 背景ラボ
- 配色難民と化した新人デザイナーに捧ぐ。本当に役立つ配色サービスまとめ
- ○×(まるぺけ)つくろーどっとコムのパーティクルの記事
- Already 4003 free icons for your games
- ワニでもできる!モデリングforVRChat
- 機械エンジニアの備忘録
- アンビエントオクルージョン
- mmCGチャンネル
- 八剣
ほぼ必須
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BOOTH
言わなくても知っていると思いますがここを知らないと始まらないほとんどのアバターはBOOTHで販売されています。僕のアバターもここで販売しています。
ちゃんと宣伝していくーーー!!
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Unity Asset Store
VRChatをやっている人にはおなじみのダイナミックボーンやメッシュベイカーなどが売ってある。Unityをより使いやすくしてくれる。ワールド素材やアバターも取り添えてある。金額がドルなので注意。
おすすめの商品をまとめた記事がこちら
この記事のキャンペーンは終わってしまいましたが、Unityストアは割と頻繁にセールやっているので気に入ったのがあれば購入を考えてみては?
kiriesto.hatenablog.com
改変する人におすすめ -
Avater3.0の導入説明書
GoogleドキュメントにAvater3.0について細かく書いてある
ネコでもわかるAvatar3.0 は動画なのでこちらも見やすくておすすめ!! -
ケーキのPC情報集会所
アバターのアップロード方法とか困ったらだいたいこのサイトにたどり着く。アバターで物の出し入れはどうやるの??とかそういう疑問を解決してくれる記事がある。 -
背景支援サイト 背景ラボ
アバターのテクスチャを改変するときに服をモコモコ感出したいと思ったときなどに使う。フリーのテクスチャを使うだけでアバターの完成度がグンッとあがる
下の画像のスカートがその例
商業利用はダメっぽいので個人で使う用ですね。
詳しくは利用規約を読みましょう。 -
配色難民と化した新人デザイナーに捧ぐ。本当に役立つ配色サービスまとめ
テクスチャ改変をするときの配色を困ったときにこの記事に貼ってあるリンクから配色サービスにとんでいろいろ考えている。いろいろあるのであなたの好みのサイトがあるかも。 -
○×(まるぺけ)つくろーどっとコムのパーティクルの記事
パーティクルいじるときは毎回見ながら参考にしている。結構細かくかいてあるのでパーティクル触ろうかな~と思っている人はお気に入り登録しておけばいいと思う。
パーティクルとは炎とか煙とか出すときに使うやつ
Oculas Questでアバターに使うと透過がないので本領を発揮できない
worldなら透過できるので炎出したり、星をキラキラさせたりできる -
Already 4003 free icons for your games
アバター3.0になってエモートスイッチに使うボタン(アイコン)の需要が増えた。自作するのは手間がかかるため気に入ったアイコンをこのサイトからダウンロードすると幸せになれる。
自作アバターする人用 -
ワニでもできる!モデリングforVRChat
とにかくアバターを自作したい人はこれをみれば間違いない
この動画をきっかけでアバターを自作をしている人が多いので困ったら相談できるし、いろんなかぼちゃアバターの人と仲良くなれる!!
blenderのバージョンが変わって操作が少し変わっているのでうまくできないところはVRCにいる人に聞いてみよう!!たぶん教えてくれる
僕に相談してくれても◎ -
機械エンジニアの備忘録
アバターを自作するときに手や足を動かしたときにアバターのどの部分がどのくらい動くかを決める作業のことをウエイトを塗るとかつけるとかいうんですが、そのときのコツの一つにウエイト転送ってやつがあってそれのやり方です。
これ見つけたときは嬉しかった。服のウエイトの設定がだいぶ楽になりました。 -
アンビエントオクルージョン
3Dモデルと光源を利用して3Dモデルに陰影を自動で塗ってくれる”ベイク”ってやつを説明してくれる。ベイクすることでアバターが立体的になって完成度が上がる。 -
mmCGチャンネル
人アバターをモデリングするときに参考にした。 -
八剣
こちらも同じく人アバター作成するときに参考にした。
以上が僕が今参考にしているサイトになります。
モデリングしている人は、ウエイト転送、ベイクについて知っていると今までより完成度が高いわバターが作れるのではないでしょうか
<余談>
Q. VRChatでQuest対応するときはどんなシェーダーを選択するのか?
A. 昔はToon Litを使用していましたが、これだと陰影が付かないため、自分でテクスチャに影を描かないといけなくてとっても大変だったので。
最近だとMatCap Litを使用しています。
MatCapにはアバターのテクスチャ画像とは別に物体の陰影や光沢の表現を指定するテクスチャが必要になるのですが、最初はよくわからないと思います
そこで僕がおすすめしているのはにこまる製作所の”VRChat想定テクスチャ【いい感じの影MatCap】”です
なにがいいかというと
これを使用するだけでテクスチャをべた塗しただけでも陰影がつくし
もし自作したアバターを配布や販売したいと思ったときにCC0なのでこの製品をそのまま使用できるところです。
ゆくゆくはアバターごとに作成した方がいいのかもしれませんがとっても便利で愛用しています。
アバターのQuest対応を検討しているならダウンロードしてみてはいかが??(無料)
今日はこの辺で
いい夢見ろよ!!