blenderでテクスチャを作る㊙テクニックまとめ
こんぱう~~~
友達に僕の知っているおすすめサイトや㊙テクニックを教えたらblenderの技術がぐんぐん伸びて嬉しいや焦りやらで嫉妬しています
でも、僕の目的はみんながモノ作りを楽しめて成長できる世界なので今回も僕が知っている㊙テクニックを公開します
今回のテクニックはアバターを自作するときに欠かせないテクスチャの作り方についてです
テクスチャ書くときには基本的に3Dモデルを2D上に展開(UV展開)した状態に書き込むのでどこの部分を書いているのかわからなかったり...と大変やりにくいと思います
そこで今回は知っているだけですぐ使える、より簡単により綺麗にテクスチャを仕上げる㊙テクニックを紹介します
(ほかのペイントソフトは使わずblenderでテクスチャを書くための方法です)
ぜひ最後まで読んでいってください
・擬似的レイヤー機能
レイヤーとは"層"、”階層”という意味で、イラストを描くときなどは顔や目、ハイライトや影などをレイヤーで分けておきます。この機能を使えば、色を塗りやすくしたり、あとで編集しやすいようにしたりできます
・消しゴム(みたいな機能)
筆を選択している状態でミックスと書かれている場所をアルファを消去に変更すると消しゴムと同じ機能になる。
・ミラー機能
X、Y、Zと書いてあるところをクリックするとそれぞれの軸でミラーして塗ってくれます(※3Dビューのみ)
2D編集しちゃうと対象化されないので後でペイントソフトで編集する必要がある
(いい方法があったら知りたい)
・ペイントマスク
塗る範囲を制限できる
たとえば、鼻のまわりだけ塗りたいとする
まず、編集モードにして鼻の周りを選択
テクスチャペイントモードに戻ってから赤丸で囲ったところをクリック(灰色から青色になる)
フィルで塗ってみるとさっき選択した部分のみ色がつきましたーーー!
・グラデーション
フィル(右側のバケツアイコン)を選択して右側のグラデーションを何層も作ることで角の層を表現できたりします。リニアは直線で、放射は円状に塗られます。ほかにもいろいろな使い方ができそうです。グラデーションを入れるだけでアバターの完成度がグン!!っと上がるのでオススメです
・カラーパレット
作った色を保存しておけます。後で使いたくなった時に便利。+で追加、ーで消せます。
今日はこのへんで、いい夢見ろよ