切り絵が趣味の僕がプログラムや創作物について書き溜めるブログ

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タイトルは無罪。Vチューバー雑談で一億稼いだに思うこと

今、Vtuberが雑談で一億円稼いだという記事でtwitterがあれている。

 

具体的にはVtuberを非難するのではなく、記事のタイトルについて『雑談』ってなんか悪意を感じるといった具合だ

 

ただ、これは記事のタイトルが悪いのではない

Vチューバー、雑談で1億円 投げ銭世界トップ3独占 :日本経済新聞

というタイトルを見て、なんか悪意を感じる僕らが悪いのだ

 

なぜなら、『雑談』を重要視していたらこうはならないだろう

 

ためしに、

『雑談』を『プレゼン』にしてみよう

意味合いが少し変わってしまう...が

重要なのは悪いイメージをほとんどの人は持たないということだ

 

今回の場合、雑談が意味合いに一番合っている

つまり、タイトルは悪くないのだ 

 

でも、雑談っていうと何もしてないで稼いでいるみたいで悪い印象与えるくね??

と思うだろう

それは雑談が仕事と認識できない僕らが悪いのだ

 

では、雑談は仕事なのか、どうすごいのか?

 

www.youtube.com

 

これを見れば、雑談ってすげーっとなると思う

僕はなった

実際に考えてみると3人ぐらいで話すときはいろいろ話せるんだけど、二人っきりのときはなぜか話が進まないとか

 

楽しく話せる人とは一緒にいたいと思ったり

癒しがあったり、元気をもらえるだろう

きっと雑談がうまい人はみんなにそんな元気や癒しを与えてるすごい人なんだと思う

 

たくさん投げ銭をもらっているVtuberの動画を僕は見たことがないがきっと見た人に何か勇気や癒しを与えているすごい方なんだと思いました

 

『雑談はコミュニケーション能力の最高峰』

 

とってもすごいことなんです

なので雑談はりっぱな仕事になりえる!! 

 

 

こんかいの記事のタイトルは見るだけで動画の内容とか雰囲気を読み手にすぐに想像させてくれる、シンプルでいいものだとおもう

 

 

今回、僕はタイトルを見てなんだか悪意を感じるっと思って冷静になんでだ??っと考えたら

記事のタイトルが悪いのではなくて雑談ってすごいことだと認識していない自分が悪いのかなと思った

自分の感情がどこからきているかしっかりと把握することは誰かを非難する予防線になる

 

みんながそう感じるから正解とは限らない

間違えて誰か(記事のタイトルを付けた人)を非難しないように常に気を付けたいものだ

 

素直にこの記事のタイトルを見てVtuberってすげーーーって思えた人は心がきれいなのだろう

僕もそうなりたいと思う 

 

ではでは、いい夢を📺

 

中田敦彦YouTube大学で読んでいた本↓