【愚痴】自作の苦悩
ときどき思う、このままでいいのかなと
僕は絵も描くしアバターも作る
その頻度はけっして多いものではない
切り絵を趣味といっているが
作るのは年に数回しかない
いまでは、アバターの販売もしている
なかなか売れるものではない
知名度がないから?
可愛くないのかな?
いろいろ不安になる
売れているアバターを見るとそういうアバターを作ってみようかなと少し思う
まぁそう簡単に作れるものではないのだけれど...
本当は自分が好きだからでつくる理由には十分だ
つくったらほめてくれる人もいる
それで十分なはずだ
ただ、売れているアバターや誰かが作ったアバターを着ている人がいる
それを見るとなんで自分のじゃだめなのかな...と思う
もちろん、完成度は勝てていないのもわかる
わかるが...
このままではいけない
お金は魔力だ
ふと脳裏をよぎる
「お金を使ってもお金に使われてはいけない」
誰かが言っていた
まさに、今の僕だろう
お金を稼ごうと思ってモノを作るのはかなり修羅の道だ
お金を稼ごうと思うからこそ頑張れることもあるが
お金が稼げないからという理由で諦めることもある
本当は自分が作りたいから作っているだけなのだ
他人からの評価が必要なのか?
お金を稼ぐことで承認欲求を満たそうとしているのか?
お金だけを望むならエロや萌えに行くのがきっといい
需要が多いしまだ3Dモデルはそこまで成熟しきっていないからだ
でも、それはあんまりやりたくない
僕がそこまで好きではないからだ
萌えじゃなく
なんかそのきゃらいい!!となってもらいたい
これまで作ってきたアバターはどれも大好きだ
愛しているといってもいい
ワンピースのフランキーの師匠ドンが言った
「この先お前がどんな船を造ろうと構わねぇ!!..だが生み出した船が誰を傷つけようとも!!世界を滅ぼそうとも..!!生みの親だけはそいつを愛さなくちゃならねぇ!!!生み出した者がそいつを否定しちゃならねぇ!!!船を責めるな造った船に!!!男はドンと胸をはれ!!!!」
この言葉を僕は大事にしている
自分が作った物には自分が責任を持たないといけない
なら、自分が好きになれないものは作りたくないのだ
誰かを気づ付けてしまうようなものは作りたくないのだ
そして、作った子たちはみんな最高だという
親バカなのだ
でも、親は親バカにならないといけない
完成した子に失礼な気がする
だから、
僕は胸を張って自分のアバターは最高だという!!ドン!!!
そして、自分を奮い立たせるために何度も何度もそうつぶやく
思ったよりうまくかけたのでテンションが上がった
久しぶりの感覚だ
本当に好きなもののアイディアができた時は気持ちがいい
この感覚のために作り続けているのかもしれない
次は3次元で会えたら
また、震えるくらいうれしいんだろうなぁと思う
ではでは、いい夢みろよ⭐
コメントなどで応援や声援を待っています
あなたの言葉が僕の力になります
ぜひ、お願いいたします。
ハリネズミ
僕はハリネズミが好きだ
なに!?いきなりと思うかもしれない
僕もそう思う
まぁ聞いて欲しい
ハリネズミを好きだと決めたのは
小学5年生ぐらいの時だ
6年生だったかもしれない
理由は家にサボテン(100均であるような小さいやつ)があったからだ
ときおり気が付いたときにスプレーをシュッてして水を上げる
めんどくさがりなのでたまにだ
ただ、なんとなくかわいいのだ
そのころの僕の頭の中は
サボテン→針→ハリネズミ
なんかハリネズミっていいなぁ
と適当な感じだった
ときはすぎ中学生になった
ある日、学校の授業で好きな画像を使ってカレンダーを作ってみる!!
というのがあった
基本的にその頃からアニメが好きだったので
好きなアニメをこのアニメは夏っぽいから8月~
そんなふうに作っていた
で、余った場所はハリネズミにした
画像を検索してみるとわかる
めっちゃ可愛いのだ
クリクリの目に小さな手足
怖くなるとキュッとまるくなりそうな体
どれをとってもかわいい
ただ欠点がある
それは虫を食べるということと
動物を飼うのには僕の性格が合わないことだ
毎日世話をするなて無理だ
一度はエサ、飼い方、値段などいろいろとしらべた
(僕はノーマルが好きだ)
親に頼もうかと思ったすぐに辞めた
それでよかったと今でも思う
ただ画像を見るのは無料なので
たまに画像検索して癒される
昔、ハリネズミを擬人化したキャラとか書いていた
擬人化する際に髪をふわふわにしてしまったせいでもはや犬耳のキャラになっていた
だが、僕の中ではあいつはハリネズミなのだ
何を言いたいのか自分でもわからない
ただ、僕はサボテンから派生してハリネズミが好きになった
好きというものはそんなものなのかもしれない
ではでは、いい夢見ろよ🐭
【第一回 フル道】目指せ脱初心者
こんパウ!
ここでは僕が この記事を読んでくれているあなたに フルスクラッチアバターを制作する為の道のりを手助けするための場所になります
まずは僕がどうな人か知りたい人はこちらの記事を見てみてください
フルスクラッチとは、既存のものを一切流用せずにまったく新規に開発すること。もとは模型の分野で使われていた和製英語で、ITの分野では既存のコードを一切使わずにゼロからソフトウェアを開発することを指す。
IT用語辞典 e-Words : http://e-words.jp/
IT用語辞典で調べてみるとフルスクラッチとは既存のものを流用せずに新規に作ることを指します
では、アバターの場合は?
既存の3Dモデルを使わない(素体、Vroidなど)で自分の力ですべて作っていくことを指します
つまり、頭も体も服もすべて自分でつくります
このとき、blanderやUnityは既存のソフトじゃないの?と思うかもしれません
僕もよくわからないですが ここでは既存の3Dモデルを使わないアバターのことをフルスクラッチアバターと定義しておきます
目標
フル道ではフルスクラッチアバターをVRCにアップロードするところまでを目標とします
余談で今まで僕が見てきたサイトや動画をまとめていければいいと思います
1.とりあえず何でもいいからアバターをVRCにアップロードしてみる(Unity使用)
2.なんとなく人型のアバターを作ってみる(blander使用)
3.つくったアバターをVRCにアップロードする(blander、Unity使用)
4.あとは自分で調べてうまくなる
1つのアバターを作るにはいくつかの工程があります
ざっくり知っておきましょう
アバターのデザインの決定(作りたい物を決めておこう)
↓
blanderなどのモデリングソフトを用いてアバターの形を作る
↓
①アーマチュアを使って骨を付ける(ウエイト設定)
②UV展開→テクスチャを描く
(①、②どちらが先でもいい)
↓
シェイプキーの作成
↓
FBXファイルに変換してUnityに持っていく
↓
UnityからVRCにアバターをアップロードする
↓
完成
Boothから無料のアバターをダウンロードしてみてまずはVRCにアップロードしてみよう
youtubeで「購入したアバターをVRCにアップロードする方法」などで検索すればそれっぽいのがたくさんあるので見ながらアップロードしてみてください
うまくいかないときは
こちらまでDMとかしてくれたら相談に乗ります
アップロードできたらまずは第一の壁を突破しました
おめでとうございます!!
ここから、職業選択というか軽い分岐点がやってきます
それは、小物を作る人になるか
アバターを作る人になるかです
アバターを作っておけばどっちもできそうじゃね
と思うかもしれません
もちろん最終的にはどちらもできるようになるかもしれません
ただ、アバターを作ろうと思ってたのに小物から始めるのは僕はおすすめしません
小物をつくるってことも結構大変なのです
そして、アバターをつくるとはまた別で大変なのです
絵描きでも背景が得意なのか人物画を書くのが得意なのかで全然違うと思います
これは3Dでも一緒です
あなたがアバターを作りたいのであれば最初に作るべきはアバターなのです
一番やる気がみなぎってるときに最も高い壁を乗り越えるのをおすすめしてます
(人によっては小物からのほうがいいといいますが...)
いいよいよ
ただし、沼に落ちやすいテクスチャ(UV展開)とアーマチュア(ウエイトのせ)は最低限にして”blenderで作ったものをUnityで上げれるのか”をためすことにします
友達にわにつくを見て作成していたのですがUV展開とウエイトのせでてこずってアバターを完成させることができませんでした
そこで今回はその二つの作業を乗り越えられればアバターが完成することを示すためにUV展開とウエイトを適当なじょうたいでやめてさっさとVRCに持っていくのです
そしたら、この鬼門(UV展開とウエイト)を乗り越えるやる気がついてくると思います
今回の教材は
ワニでもできる!モデリングforVRChat略してわにつく(勝手に。)
(てか、わにできだな)
を使っていきます
まずは第0回、第一回とみてblanderの操作方法を覚えましょう
2020年11月2日の現在blanderのバージョンが2.8→2.9に変わって一部のショートカットキーが変更されています
しかし、基本的には同じなので動画の通りできると思います
第二回から本番です
同じように作ればカボチャができていると思います
第三回がテクスチャ編です
第二回のカボチャでは色がついていないと思います
そこでUV展開と言って3次元のアバターに切れ込みを入れて2次元平面上に広げる
さいころだとこんな感じ
でもこれって慣れてないとどこにシーム(切れ込みを入れる場所)をいれていいかわからなかったり
じみで面倒な作業です
つまり、この作業をスルーします
カボチャを真っ黒でつくったり、一色で作れば展開する必要がなくなります
ただし、見た目はよくありませんですが今回はとりあえずアバターをアップロードすることが目的です
”ここの作業を頑張ればアバターに色がつく”と覚えておきましょう
具体的にはアバターを選択してUV展開、これでおわり
第四回はスキニング
アバターにボーンをいれてウエイトをのせる
(骨が動いたときにどこのポリゴンがどのくらいついてくるかの設定)
をします
ここも最低限の作業をしてさらっと流します
まずは動画の通りにボーンをつくります
動画の12分30秒くらいに
ドロップでペアレントとかあると思いますが
blander2.9だと仕様が変更されています!!
アーマチュア(骨)とアバターを選択した状態でCtrl+pをおして自動のウエイトを押してください
自動のウエイトが出てこない場合は選択する順番が悪い可能性があります
順番を入れ替えて選択してみてください
これで自動のウエイトがうまくいっていると
ポーズモードにしてボーンをうごかすと近い部位がついてきます
そこまでできたら今回は終了
ひとつずつウエイトを直してもいいんですが
とにかくアバターをアップロードすることが優先なので
なんとなくついてこればOKです
シェイプキー(話すとうごくやつ)やらなくていい
ここをいじるとしゃべる時に口が開いたり、
VRCで指を曲げた時に表情が変わったりするようになる
第五回 blanderからUnityへ&VRCにアップデート
動画の通りにやれば大丈夫です
(ここではPC対応アバターなのでquest対応にするためにはプラットフォームをandroidに切り替える必要があります)
あがったら完成!!
お疲れさまでした
これでざっくりとフルスクラッチアバターの作り方が身に付きました
あとはそれぞれの完成度をあげることで好きなものが作れるようになってきます
この後は、
- UV展開を綺麗にしてアバターに色を付けたり
- ウエイトをのせて綺麗に関節が動くようにしたり
- VRCsdk2からVRCsdk3に変更してみたり
- 新しいアバターをつくってみたり
- パーティクル
- アニメーション
- シェイプキー
といろいろとやれることがあります
困ったときはVRCで出会った人に聞いていきましょう
紫色のネームプレートの人に聞けばフレンドに一人ぐらいは
blanderとかUnityに詳しい人を知っていたりします
とにかく誰でもいいので相談すればきっとあなたの力になる人が現れます
いないときは僕に聞いてください
次回は人を作るために参考にしている動画や操作方法を紹介したいと思っています
長くなりましたので今日はこのへんで
いい夢見よう⭐
【VR】Half+Halfを遊んでみた
こんパウ!
Half+HalfというVRゲームを遊んでみました
可愛いデザインと6種類のマルチプレイのミニゲームができるところでした
こんな感じに六枚の扉があって
扉に入ると各々ゲームができるような使用になっています
操作は、テレポート移動と手を振るとその方向に進む
テレポートがメインなので酔いにくいのかな
あとで紹介するグライダーはどうなんだろう...
もう酔わなくなってしまったからわからぬ...
①GLIDER
グライダーで浮遊する一人だと何していいかわからない
友達とおしゃべりしながらやるのが面白いと思う
最初何気なく入った先がここで脱出方法が分からなくて閉じ込められた
だして~~~~><
アプリを落として助かった
Quitってやつを押せばよかったらしい
Be quietのQuietかと思ってしゃべっちゃいけないの??
ミュートってこと??なぞ?って思ってました
馬鹿がばれる;
②SPACEWALK
ダンス?みたいなゲーム
たぶん2人用
前方から”自分の形に合わせる枠”が流れてくるので手の位置と頭の高さを合わせると得点が入ります
たぶん、連続で正解するとポイントが高くなるような気がする
手首を揺らすとやりやすい(持論)
そこそこ疲れる
③HIDE + SEEK
鬼ごっこみたいなの
2対2でやるのがおすすめ
鬼側は黒い球を逃げる側にあてて捕獲する
逃げる側は鬼から逃げつつ光る球を集める
たくさん集めたチームがかち!!みたいな
やればわかる
たのしかった。
このときは2対1で一人の僕がかったのでうれしかった
最初だし手加減されてた??
まぁ勝ちは勝ちなのだ
④STARBALL
空中サッカー
これも2対2でやるのがおすすめ
真ん中にあるボールを相手のゴールに入れたら点数が入る
丸いゴールは2点
四角ゴールは1点
空中でやるのでグライダーみたいのを付けて飛ぶんだけど
操作が難しくてタイミングが合わなくてスルーなんてことも多々...
だけど、わちゃわちゃしてとっても楽しい
めっちゃいいパスをもらって決められたときはめっちゃ気持ちよかった
最高!!って感じ
おすすめ
⑤WIND
横スクロールでグライダーを操作しながら風に乗って一番早くゴールした人が勝ち
雲にあたると減速していると思う
これは2人用?なのかな
⑥SWIM
魚とたわむれる場所
海の中は綺麗で雰囲気がいい
魚は真ん中らへんにしかいないので上に行きすぎたり、下に行きすぎるのはお勧めしません
これも一人よりか数人で来たほうがいい
たまに迷子になる
の6つがあります
感想は楽しいが4人で最高のパフォーマンスを発揮するので人数合わせが難しいとおもいました
Oculas friendになっていないと言葉がすべて「ららら~」に変換されるので何を言っているのかわかりません
しゃべれる無言勢みたいな状態になります
おかげで知らない国の人などと手ぶり身振りで遊ぶことができますが、
やっぱり話しながらやりたいなぁと思っちゃいます
19時ぐらいに入ったのですが同時接続は30人程度と微妙な感じ
人が多ければ一緒に遊ぶ人を探すのが楽でいいんだけど...
いまは別のところ(twitter、VRC)で誘ってから遊びに行くのがおすすめ
そのときにちゃんとOculas friendになっておきましょう
人数が集まればとても面白いと思います鬼ごっこと空飛ぶサッカーがおすすめどちらも4人で遊べます
人数制限が厳しといいことは回線が重くなりすぎないところにあります
人数過多でかくかくしすぎて同期がとれない><;
ってことがなくなるのは本当にいい
また遊びたいですね
ではでは、いい夢みよう🌙
フルスクラッチアバターへの道
こんパウ!!
VRCで遊んでいるとアバターや小物作りたくなってきますよね?
そこで今回は僕がなんもわからない初心者から中級者(フルスクラッチアバターのアップロード)までの道のりを示します
いきなり説明をしてもいいんですが僕がどのような事前スキルを持っていて
どうやって、どのくらいでフルスクラッチアバターを作れるようになったかを説明しておく必要があると思ったので今回はそれを書いていきます
というわけで僕がどんな人か説明します
僕はVRCを初めて一か月でフルスクラッチアバターを作成してその後一年モデリングしてきました
実際には
こんな感じのを作っています
おおすごい!!一年で人型のアバターができるの!?
でも~、もともとモデリングとかしてたんじゃないの??
粘土とかぬいぐるみとか作ってもともと才能があったんじゃないの??
そんなことはありません
blanderもUnityも触ったことがありませんでした
いつ作り始めたのか
それは大学院1年の10月です
Oculas Questを手に入れてVRCを始めたその時とほぼ同時期に始めました
なぜ、作ろうと思ったのか(動機)
僕は小、中学生ぐらいのころからオリキャラを書くのが好きでした
絵を描くのは好きだけど、模写とかすると自分の絵の下手さが顕著に表れるので好きじゃなかったです
だから、オリキャラを書いてきました
こんな感じです中学生から高校生ぐらいのときに書いたものです(オリキャラじゃないのもいますが...)
眼を描くと変に見えるから書かないようにしていました(なつかしい)
他にも自由帳とかには剣士とかも書いていました
(実家に残っているはず...)
ちびキャラが多いのはリアルなのは服とか影とか体のバランスとか、いろいろ難しくて描けないから
中学を卒業してから絵を描く頻度は少なくなって
画力はたぶん当時からあんまり変わっていないと思います
で、そんなこんなで月日が流れ大学院生に
VR機器との出会いです
以前からなんとなく3Dになったらいいなぁと思っていましたが
VRCと出会って、わにつく(youtubeの動画下に参考URLを張っておきます)に出会って自作アバター(フルスクラッチ)に挑戦しようと決めました
わにつく: https://www.youtube.com/watch?v=Xg4AXYuzEqA
オリキャラを持っている人なら3Dでも会いたくなるのは必然なのかなって思います
これが動機
アバターを作る前に持っていた能力は
普通の絵を描かない人よりかは絵が描けるぐらいでしょうか...
三面図書いても正面と横のときで各パーツの位置がずれたり、左右の輪郭違ったりしてほとんど役に立ちませんが...
あとはつくりたい物があるが一番大事ですね
僕がアバターをあげるまでにしたこと
ここからが本題ですね
まずはどうやってアップロードすればいいのかわからないので
わにつくを第三回ぐらいまで全部見ました
(始めた時はまだ第三回までしかなかったきがする)
そして、できるだけ簡単なアバターを作ってアップロードするってことを目標にしました
わにつくではカボチャアバターをつくるのですが僕も同じように作りました
最初はウエイト付けとかテクスチャとかよくわからないのでその設定は特にせず
(ウエイトは自動でウエイトをのせるぐらいはしました)
そのままVRCへ(このころにはわにつくは全第5回がアップロード済みでした)
紫色の謎物体が生まれました
成功ですとりあえずつくったものをVRCに持っていくという目標が達成されました
(やったね!)
これで動画の通りやればアバターをあげれることが確信に変わって
つくるぞーーーって!!!感じになった
それからはあっという間でわにつくをもう一回見ながら応用としてペンギンのアバターを作りました
色塗りはblenderでべた塗です
この時知っていた操作方法は、ミラー、G(点を移動:グラブ)、S(拡大縮小:サイズ)、F(面を張る、fill)、ctrl+R(回転:ロール)ぐらいです
動画にも出てきます
かかった時間は、頭で二日、胴体で一日、手足にUV展開で一日、色塗り一日
ウエイトのせとアップロードで一日
一週間ぐらいですかね(一日二時間で14時間ぐらい)
初めてだしもう少しかかったかな??少なからず一か月未満
心がけていたこと
僕はできることを一つずつ確認することに重きを置いて作っていました
最初は作ったのにアプロードできない><が怖かったので
どんなに簡単なものでもいいからblanderで作ったものがVRCに持っていけるかを確認しました
これで自分のパソコン環境でできることがわかったのです
(パソコンの性能、Unityやblanderのバージョンとか)
そこまでこればあとは根気の世界です
好きな形になるまで頂点を調節して
ウエイトのせてー
最初っから完璧を目指さずに成功体験をつみましょう
できることが増えるのは楽しいです
まずはカボチャアバターのように少ないポリゴン数で動くものを作るのがおすすめです
(ウエイトやUV展開が難しいので)
初心者から中級者
初心者から中級者になるまでにしたことは
いっぱい他のつくりかたの動画を見る
人型アバターをつくるころには他にもyoutubeでいろんな動画を見ました
最初はウワン先生、八剣さん、いまはmmCGさんのを見て作っています
どれがおすすめとかではないのです全ての技術がそれぞれ優れています
自分に合った方法や作るアバターにあった方法を学ぶため
今現在の僕は研鑽中なのです
知らないと調べることもできないのでいろんな人の作り方をまねているところです
人型アバターを作ることができたし中級者??になったと思っています
最後に忘れないでほしいことがあります
今やBoothに行けば無料でも完成度の高いアバターがあったり有料でも格安だったり、Vroidを使えば割と簡単にオリキャラの人型アバターが手に入ります
でも、あなたの作りたいアバターはそこにありますか?
あなたの本当に欲しい形はそこにありますか?
ないと思います
手に入れる方法は誰かにお金を払って依頼するか、あなたの手でしか作れません
何日かかるかわかりませんがあなたのオリキャラは3Dになることを望んでいると思います
もし、やる気がわいたら
わにつくは全部で第5回までしかないので一日で見終わる量だと思います
ぜひ今すぐ見に行ってください
ではでは、いい夢見ろよ🐊
【イラスト】自作アバター 擬人化カエルのあやみ
こんぱう。
次のモデリングするキャラデザを考えていました
カエルのアバターが少ないなぁと思っていたので
今回はカエルの擬人化にしてみました
僕はカエルの中でヤドクガエルっていう種類が好きです
派手な色合いにくりっくりの眼がとても可愛いです
そのヤドクガエルの中でもキオビヤドクガエルが好きです
黄色をベースに黒色の斑点模様
この毒々しさがよいです
なので、カエルといえば緑色というイメージがあるのですが、僕のあやみは黄色ベースにしようかなぁと考えています
髪の毛には黒色の斑点を入れてヤドクガエルカラーを表現したいです
頭の二つの団子はカエルの眼を模した物にします
ぎょろっとした感じはアカメアマガエルの雰囲気を感じます
ヤドクガエルなら真っ黒の眼っていう感じなんですが今回はあえてアカメアマガエルの眼っぽくしようかなと思います
ちょっと不気味な見た目にすることでミステリアスな雰囲気をだしたい
そういう思いが込めてます
次は服装をについてみていきましょう
まず、カエルといえば雨、雨といえば梅雨、アジサイそんなことが思い浮かびます
なので、雨にも負けないようにロングレインブーツを履いています
雨にも負けず散歩をしてほしいですね
次に上半身はパーカーに振袖を組み合わせたような服装になっています
見た目からおとなしそうな服にしたくて着物かなぁと思ったのですがもう少しゆるく着こなせて現代風にしたいそう思ってパーカーに振袖を組みあわせた服装になりました
振袖には3種類あるそうです
引用:個性派振袖レンタル専門店ラブリス
https://labliss.net/search/column/furisode-wear-meaning/
イラストを描く際に調べたら見つけました
イラストは中振袖みたいな長さですが
僕のイメージとしては小振袖ですね(長いと動きにくそう)
振袖を振ることには厄払いや清めの意味があるみたいです
振袖の柄にはアジサイと雨を模したひし形を差し込むことにしました
ただ、振袖が雨を吸ってしまったらめちゃくちゃ重くなりそうだなぁと...
生地は特殊な防水加工、いや撥水加工されていて水をはじくみたいな...
それなら重くならなくていいですね
振袖をぶ~んって振ると雨粒が飛び散るみたいな
雨に滴るいい女、肌も服も水をはじいて厄払いして清めるみたいな
で、怒ると目が細くなってギロってなる
舌は長くてびよーんて伸びてパンチできたり
レインコートみたいなのを着せるのもいいけど
こんな感じのオシャレな傘を使ってほしいな(願望)
こんな傘を持っていたら雨の日でも楽しく過ごせそうですね
ではでは、この辺で
いい夢見ろよ🐸
VRC二年目に突入
VRCを始めたのが2019年10月13日っぽいです
実はVRCのアカウントは友達にVR機器を借りて入るときにつくっていました(6月ごろ)
でも、自分のOculas Questが届いてから本格的にスタートしたので10月13日を記念日としておきます
ブログを見ると10月24日に僕の象徴の一つでもある魔法の帽子をつくった記事がありました
僕のVRC名はPaw_WIZARDというのですが
ここにあるように魔法使いが好きです
スタート日がハロウィンが近かったのもありこの帽子をつくりました
この帽子には一年間お世話になりました。
ありがとう!!
いまではヒト型も作れるようになってきて一年間で6体以上のアバターを作ってきました。
途中でパソコンが壊れてデータがふっとんだり
ミニ魔女ちゃんは三回もリメイクしています
作るたびにうまくなっているので
最初にくらべて可愛くなっていると思います
いまみたいにふりかえれるなら、アバターを作るたびに記事を書けばよかった~と少し悔やみます...
まぁこの画像に並んでいるアバターはクロスマーケット2が開催する前にすべて記事にして思いなどを書いていきたいと思います
ぺんぺんハウスを半分にぶった切って
半分はペンギンゾーン
半分は魔女ゾーン
うえは妖精さんゾーンになります
右の着ぐるみみたいなペンギンの初期バージョンが一番最初にちゃんとしたアバターとして完成しました。
だから、ペンギンは僕のなかでとても大きな存在です
で、帽子作ってハロウィンになったらそこで初めてVRCで友達ができました
はにょえさんの謎解きで遊んだ記憶があります
ツイッターで今アイコンにしている
この画像はそのときにとったものだと思います(たぶん...)
あんまり写真を撮らないのでその時の友達との写真はないですね...
それから12月になってクリスマスのあとはリアルが忙しくなってしばらくは冬眠の時期に入ります
4月に復帰したらそのときの友達はNEOSにいってたり、家からwifeが消えていたりしていませんでした
フレンドが消失したのでまぁゼロからのスタートってやつですね
このころはクエダベやクエコロが開催されていたのですぐに新しい友達に出会うことができました
最初に出会ったのは謎解きをしてたときで二人のこんちゃんでした(たぶん...)
その後、殴りあえたり悪口を言っても楽しく過ごせる悪友?的な存在と出会って
そのころは銃を撃ちまくってました
その後はサックーさんのキャンプ場で、テントで寝る人やヴァイオリンがうまい人、ねこ、髭三本、うどんボンバー、かに、ボドゲ、初心者案内、誕生日会以下略などなど
いろんな人やいろんなことをしてきました
VRC二年目も新しいことや新しい人と楽しい時間を過ごしたい物です
この一年の集大成をクロスマーケット2にぶつけますので応援よろしくお願いいたします(_ _)←このお辞儀ってもう古い??( )これが頭で_ _これが手みたいな
ではでは、今日はこのへんで、
いい夢みよう⭐